REPORT
環境・社会報告書
三友グループ環境・社会報告書 2024
SPS group E-VISION 2024
三友グループの「環境」と「社会」に対する昨年1年間の取組をまとめたWeb冊子です。
環境・社会報告書は毎年発行しており、三友グループの最新の取組内容や産業廃棄物処理における環境負荷低減の実績などを最新のデータで公表しております。今年度の表紙はモチーフに「地球」を採用し、廃棄物処理事業がこの地球(ほし)の未来に向けた取組であることを表現しております。
三友グループの概要
- 理念
- 04
- 三友グループ 概要
- 05
- 沿革
- 07
- 事業紹介
- 09
循環型社会実現に向けて
- 2050年カーボンニュートラルへの挑戦
- 12
- 多岐にわたる総合コンサルティング
- 15
- 多岐にわたる廃棄物処理2023年度処理実績
- 15
- 産業廃棄物処理における複雑な業務の負荷・労力軽減の支援
- 16
- 食品リサイクル事業 拡大するコーヒー豆かすリサイクル
- 17
環境負荷低減の取組
- 2023年度環境マネジメントシステムの実績
- 20
- 2023年度環境負荷低減の取組
- 21
- 事故・災害ゼロ 安全への取組 安全衛生統括会議の組織
- 24
社会貢献活動のご報告
- 地域社会と連携した取組
- 30
- 環境コミュニケーション活動
- 32
- DX推進に向けたクラウド化の取組
- 32
- 編集後記・アンケート
アンケートにご協力をお願いたします
三友グループ環境・社会報告書をご覧いただきましてありがとうございます。今後の活動および情報公開改善のために、皆様の率直なご意見・ご感想をお聞かせください。
過去の環境・社会報告書
ARCHIVE
環境・社会報告書とは
ABOUT
- 三友グループ全体の
年間活動を発信 - 三友グループでは、廃棄物処理事業を通じたより良い「環境」と「社会」づくりの取組を継続して行なっています。毎年、活動の振返りとステークホルダーの皆様へのご報告のため、取組内容やデータを冊子にまとめて情報の発信を行なっていましたが、2024年度よりデジタル化に伴い、本ページにて過去の資料も閲覧いただけるようになりました。
これからも事業活動を支えてくださる皆様とコミュニケーションを取りながら、私たちが暮らす地球の明るい未来に向けた取組を継続してまいります。
- “より良い環境”を目指した
取組をご紹介 - “環境と資源を守る”という企業理念の下、グループ一体となり地球環境の保全に向けた取組を推進しております。環境・社会報告書内では、カーボンニュートラル実現に向けたロードマップの策定や国産バイオマス燃料の生産に関する内容などを掲載しています。
また、産業廃棄物処理によって排出されるCO2量の削減や温室効果ガス削減の取組に関しても実績データとともに毎年の成果を報告しています。今後も地球環境の保全に努め、持続可能な循環型社会の形成の一翼を担っていきます。
- 地球や社会との共生・連携に
関する取組をご紹介 - 産業廃棄物を資源として活用することで、私たち三友グループは地球と社会との共生を支えてきました。そうした循環型社会を実現する上で地域社会との連携は欠かすことができません。
環境・社会報告書内には、社有林を活用したコミュニティ創出や児童向けのSDGs教育の取組など、地域社会と共同での取組を掲載しております。私たちはこれからも地域のみなさまとのコミュニケーションを大切に、美しい地球と人々の社会活動を支えていきます。
制作者情報
MEMBERS
若手スタッフを中心に、
環境・社会報告書を制作・編集
三友グループの取組をどなたにも明快に届けられるよう、若手スタッフが中心となり制作・編集を行なっています。
2024年環境・社会報告書の発刊に関わったメンバーをご紹介します。
三友プラントサービス 経営管理部
岡本 智絵
前年度から担当させていただき、今年は制作メンバーの主体となり環境報告書を作成させていただきました。今年も引き続き、ペーパーレス化の実現へ向けて冊子印刷をなくし、WEBで見やすいデザインということを強く意識して作成いたしました。ぜひスマホやタブレット等でお読みください。
三友プラントサービス 営業3部
柳川 俊吾
環境報告書作成に携われて大変光栄でございます。営業としてこれからも情報発信していきたいと思います。
ありがとうございました。
三友プラントサービス 横浜工場分析室
佐々木 奏
学生の頃に読んだ”あの”環境・社会報告書の作成に携わることができ、大変光栄です!丹精込めて完成させたので、ぜひ繰り返しご覧になって三友グループについて深く知っていただけますと幸いです。
三友プラントサービス 第二工場
山本 大喜
三友グループの環境報告書を作成するメンバーにあたり、環境への取組とその成果をわかりやすく伝えられるよう努めました。
三友プラントサービス 川崎工場分析室
澤山 ほのか
三友グループや環境の歴史についてたくさんの方にお伝えできる貴重な機会に携わることができ、大変光栄に思います。本誌を通して、75周年を迎えた三友グループの魅力を十全にお伝えできれば幸いです。